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ジャスティン・ビーバー、ヘイリー・ボールドウィンを「妻」と紹介か

2018年10月03日 11:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

ジャスティン&ヘイリー、やはりすでに入籍済み?
先月13日に入籍が伝えられたものの、正式に認めていない歌手のジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。しかしここに来て、ジャスティンがヘイリーのことを「妻」と紹介し、2人がやはり婚前契約なしで入籍していたと報じられている。

今年7月にスピード婚約したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。2人は先月13日にニューヨークの役所で目撃され、入籍が伝えられたが、後にヘイリーがツイッターで結婚を否定したことから混乱を招くことになった。ヘイリーはそのツイートを削除しており、メディアでは「2人は入籍を済ませた」という見方が濃厚になっていた。

そんなジャスティンとヘイリーは、現地時間9月30日にカナダのオンタリオ州にある「ストラトフォード・パース・ミュージアム(Stratford Perth Museum)」を訪れている。ここではストラトフォードで育ったジャスティンが、スターに上り詰めるまでの軌跡をたどる貴重な品々が展示されているという。

ヘイリーはミュージアムに置かれていた黒板に「あなたのことを永遠に愛している。ヘイリー・B」とジャスティンに宛てたメッセージを残しており、ミュージアム側がその写真をインスタグラムに公開。「我々は昨日、温かくてスペシャルなゲスト(ヘイリー)が訪問したことをとても嬉しく思っています。(彼女の特別な夫と一緒に)」と言葉を添えて紹介した。さらにミュージアム側はコメント欄で「ジャスティンはとても丁寧にヘイリーのことを妻だと紹介していましたよ。そうやって親しみを込めて呼んでいるだけでしょうか? 我々は彼らが訪れてくれて嬉しい気持ちでした」と綴っている。

そして芸能情報サイト『TMZ』は現地時間2日、ジャスティンとヘイリーは先月13日にジェフリー・クィン牧師のもとで入籍したことを伝えた。2人は婚前契約のために弁護士に連絡していたが、連絡したその日に入籍したため結局、婚前契約書を交わしていないとのこと。ジャスティンは2017年に経済誌『フォーブス』が発表した“世界で最も稼ぐエンターテイナー”に8350万ドル(約94億3550万円)で13位にランクインしており、ヘイリーの純資産額は200万ドル(約2億2600万円)ほどというが、ジャスティンはヘイリーのことを愛しているため婚前契約の必要はないと考えていたという。

ヘイリーは先月、『THE CUT』にウェディングプランナーやドレスのデザイナーが決まったことを明かしており、すでに結婚式の準備は着々と進めているもよう。2人が結婚を認めるのは、結婚式を挙げた後になるかもしれない。

画像2枚目は『Stratford Perth Museum 2018年10月1日付Instagram「“I you forever-Hailey B”. We were so pleased to have such a warm and special guest visit the museum yesterday (along with her very special husband ).」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)