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嵐の中でのアクションシーンでは風や煙も 『イコライザー2』4DX上映決定

2018年10月03日 11:02  リアルサウンド

リアルサウンド

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 映画『イコライザー2』の4DX上映が10月5日よりスタートする。


 本作は、デンゼル・ワシントンが19秒で悪を完全末梢する元CIAエージェントを演じる人気アクション『イコライザー』の続編映画。“表”はタクシードライバーとして働くマッコール(デンゼル・ワシントン)がCIA時代の元上官である親友スーザン(メリッサ・レオ)が何者かに殺害されたことにより、極秘捜査を開始する。スーザンが死の直前まで担当していた任務の真相に近づくにつれ、マッコールの身の上にも危険が迫り、その手口から身内であるCIAの関与が浮上。相手は自分と全く同じ特殊訓練を受けたスペシャリストだったことが明らかになる。


 4DX上映では、暴走する列車や激しいカーチェイスなどのスピーティーなアクションシーンを中心に演出。吹き荒れる嵐の中でのアクションシーンでは、風やエアショット、煙など、 4DXならではの豊かな効果で相乗効果を生み出す。すでに本作の4DX版が公開されたウクライナ、クウェート、 クロアチアの一部4DX館では、それぞれ90%、85%、75%と、高いオープニングスコアを記録している。


 なお、4DXは、全世界1位4D映画で2017年全世界2,000万人を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心に、“観る映画の代案”として若い層に人気トレンドになっている。全世界59カ国、562劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入されている(※2018年10月現在)。(リアルサウンド映画部)