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香取慎吾『NAKAMA des ARTS』展フィナーレに向けて動画投稿「気持ちいい!!で埋め尽くす」

2018年10月02日 14:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

香取慎吾が個展を開くパリに駆けつけた、稲垣吾郎と草なぎ剛(画像は『香取慎吾 2018年9月19日付Instagram「僕の初めての個展 #nakamadesarts」』のスクリーンショット)
日仏友好160周年を記念して、パリを中心にフランスで実施する総合的な日本文化紹介事業『ジャポニスム2018』の広報大使を務める香取慎吾。アーティストでもある彼が、イベント公式企画としてルーブル美術館の敷地内にあるカルーゼル・デュ・ルーヴル シャルル5世ホールで初の個展を開催中だ。

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9月19日にスタートした『NAKAMA des ARTS』展もいよいよ10月3日にフィナーレを迎える。彼は『香取慎吾 katorishingo_official Instagram』にて個展の様子や作品を公開しているので、パリまで足を運べない人も雰囲気を感じられるだろう。

9月28日に「自分の初の個展の設営の為に#louvre に通った…」と会場で準備する映像を公開したのに続き、終幕が近づく10月1日には作品をどのように並べるか思案する姿を、「自問自答を繰り返しあっちかな.こっちかな…」と投稿した。

「時間の許す限り僕が感じる気持ち悪さを見つけだし 気持ちいい! を増やしていき 気持ちいい!! で埋め尽くす」という思いが詰まった個展なのだとよく分かる動画になっている。

『ジャポニスム2018』公式サイトではこの個展について「展示内容は、香取自身がそうであるように既成の枠にとらわれずあらゆる枠組みを超えていくものとなる」と解説されており、それを香取流に表現するとこのようになるのだろう。



画像は『香取慎吾 2018年9月19日付Instagram「僕の初めての個展 #nakamadesarts」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)