ナイキが新宿御苑でナイトランを開催 光と音で彩る特別な空間に

ナイキジャパンが、夜の新宿御苑でランニングやヨガを楽しめるイベント「Nike presents : 新宿御苑 AFTER DARK」を10月13日の一夜限定で開催する。空間演出は、ライゾマティクス（Rhizomatiks）の建築部門であるライゾマティクス・アーキテクチャー（Rhizomatiks Architecture）が担当。当日は10人のスポーツ選手の参加も予定されている。参加費は無料。


　イベントでは通常夜間の開館を行っていない新宿御苑の広大な敷地を、ライゾマティクス・アーキテクチャーが光や音を使って演出し、幻想的な空間でランニングやトレーニング、ヨガを楽しむことができる。全長2キロのランニングコースにはLEDのフレームのトンネルやネオンライト、レーザービームの装飾とBGMが施され、ランナーにインタラクティブに反応する。ゲストは、サッカーの永里優季選手や水泳の萩野公介選手らを予定。来場者の中から先着2,000人に当日限定のオリジナルTシャツが贈呈される。
　参加には10月12日までに事前登録が必要で、最大3つのプログラムに登録が可能。なお16歳未満は20歳以上の保護者の同伴が参加条件となる。
参加登録はこちらから
■Nike presents : 新宿御苑 AFTER DARK日程：10月13日（土）時間：18:00～21:00（最終受付20:00）場所：新宿御苑・大木戸門住所：東京都新宿区内藤町 11対象年齢：16歳以上参加費：無料登録締切：10月12日（金）23:59まで　※当日も現地での登録で参加可能雨天時：ランニングは実施、トレーニングとヨガのセッションは中止。公式サイト