2018年F1ロシアGP決勝で、マクラーレンのストフェル・バンドーンは16位だった。バンドーンは決勝前にギヤボックスを交換、5グリッド降格のペナルティを受け、15番グリッドからスタートした。
■マクラーレンF1チーム
ストフェル・バンドーン 決勝16位
スタート前の予想とほぼ同じ結果になった。インシデントがなく、オーバーテイクもあまりできなかった。
序盤はウイリアムズのふたりとバトルをしたし、終盤はカルロス(・サインツJr.)と戦ったりして、楽しむこともできた。カルロスをオーバーテイクすることができたんだ。でもそれ以外の部分では、ほとんど単独走行だった。
僕らのピットストップのタイミングは最適ではなく、少し遅すぎたと思う。そのためにコース上で10秒ほど失ってしまい、それをフィニッシュまでに取り戻すことは不可能だった。