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アリアナ・グランデ「ペット飼いたい」発言の1時間後に自宅に子ブタが届く

2018年10月01日 09:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

世間の批判は気にしない! ラブラブなピート&アリアナ(画像は『Ariana Grande 2018年8月21日付Instagram「s∀WΛ」』のスクリーンショット)
米国の歌姫アリアナ・グランデ(25)の婚約者で『サタデー・ナイト・ライヴ』でお馴染みのコメディアン兼俳優のピート・デヴィッドソン(24)が、このほど人気トーク番組に出演。最近2人が飼い始めたペットの子ブタにまつわる面白エピソードを披露した。

今年5月にアリアナ・グランデと交際をスタート、その数週間後にはスピード婚約し世間を驚かせたピート・デヴィッドソン。アリアナとピートは6月からすでにマンハッタンのマンションで同棲生活を開始しているが、フィットネスセンターや大型プール、専用のIMAXシアターなどが完備された至れり尽くせりの2人の愛の巣に、最近新たな“同居人”が加わったことが明らかになった。

米時間9月27日、人気トーク番組『Late Night with Seth Meyers』に出演したピート・デヴィッドソンが、現在アリアナと2人でペットとして子ブタを飼っていることを明かしたのだ。

気まぐれな思いつきか、ある日突然アリアナが「ブタをペットにしたい」とつぶやいたのだという。そしてそのわずか1時間後にはマンションに子ブタが届いたそうだ。

「なんてったって、アリアナ・グランデだからね。僕なんてプロペシア(薄毛対策用の錠剤、医師による処方箋が必要)の補充をもうかれこれ2週間待ってるっていうのに。アリアナは1時間で子ブタを手配できちゃうんだ。」

“ピギー・スモールズ(Piggy Smallz)”と名付けられた子ブタに、すっかり心を奪われてしまったピート。あまりのかわいさに、自身の右腕に“Piggy Smallz”という文字とともに、子ブタのタトゥーを入れてしまった。しかし飼い始めた当初はおとなしかった子ブタはどんどん大きくなり、今では時折2人に頭突きをしたり噛むようになってしまったという。

「700万人(国勢調査によると、正確には現在およそ860万人)もの人が住む街で、周りに誰もブタを飼ってる人がいなかったら、『じゃあ自分もやめておこうかな?』って思うのが普通の感覚だと思うんだよね」と、アリアナの奔放な性格を暴露し、会場の笑いを誘った。

互いに20代中盤と若く交際期間も短いアリアナとピートは、“おままごとカップル”などと揶揄されることも多い。精神疾患を抱えているピートと、最近は英マンチェスターでの自爆テロ事件や薬物過剰摂取による元恋人の急死など、辛い出来事ばかり続いているアリアナ。“Piggy Smallz”がそんな2人の心の傷を癒し、愛情をより深めることに一役買ってくれることになればいいのだが。

画像は『Ariana Grande 2018年8月21日付Instagram「s∀WΛ」』『mira mariah 2018年9月16日付Instagram「Thanks Pete」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)