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トロロッソ・ホンダF1、2台揃ってわずか4周でリタイア。ブレーキトラブルの可能性/F1ロシアGP決勝

2018年09月30日 21:31  AUTOSPORT web

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2018年F1第16戦ロシアGP ブレンドン・ハートレーとピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)
F1ロシアGP決勝、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、ともにわずか4周でリタイアした。

 パワーユニットのエレメント交換により、ガスリーは17番グリッドからソフトタイヤで、ハートレーは20番グリッドからハイパーソフトでスタートした。

 しかし序盤にガスリーとハートレーが相次いでスピン、早々にピットインした。2台はガレージに戻され、そのままリタイアすることになった。

 その後、トロロッソは、2台をリタイアさせること、マシンの問題について調査を行っていることを発表した。

 リタイアを前にガスリーは無線で「このブレーキはどうなっているんだ?」と述べており、ブレーキ関係のトラブルの可能性がある。