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笹崎里菜アナ『シューイチ』を卒業、後任は新人の岩田絵里奈アナ

2018年09月30日 17:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

片瀬那奈、笹崎里菜アナ、中山秀征(画像は『シューイチ 2018年9月30日付Instagram「笹崎アナウンサー、3年間お疲れ様でした」』のスクリーンショット)
日本テレビ系日曜朝のニュース・情報番組『シューイチ』でレギュラーを務めてきた笹崎里菜アナウンサーが、9月30日の放送をもって卒業した。彼女は2015年、日本テレビに入社すると6月3日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』に“1年たったらこうなりましたの旅”で初出演して翌年4月まで密着され話題となる。『シューイチ』には2015年9月6日から出演しており、彼女にとって初めてのレギュラー番組だった。

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9月30日の放送ではエンディングにメインキャスターの中山秀征が笹崎里菜アナの卒業を伝え労いの言葉をかけると、後任となる新人の岩田絵里奈アナウンサーを紹介した。岩田アナはこの春に入社して2018年6月27日に『ZIP!』と『スッキリ』で初お披露目され、9月期から『NFL倶楽部』や『世界まる見え!テレビ特捜部』を担当している。

岩田アナが「優しくて頼りがいのある先輩で、背中を追いかけていきたいと思います」との趣旨を話して笹崎アナを照れさせると、中山が横から「追いかけていい時とそうでない時があるから気をつけて」と口を挟んで笑わせた。

『シューイチ』公式インスタでは、放送後に「笹崎アナウンサー、3年間お疲れ様でした」「自由奔放なキャラクターで、番組に笑いと華を添えついでに色んな伝説も残してくれました。番組は卒業しても、ずっと大切なシューイチファミリーです」「ヒデさんとのコント、もう見られないのかぁ…」とコメントしている。

また、気象情報を担当するタレントの西村まどかが、SNSで笹崎アナ卒業について「本当に寂しぃい」「いつもさらっとアドバイスをくれたり、励ましてくれたり、優しくて気さくな笹崎さんに助けられました。ありがとうございました」とつぶやくように、ムードメーカー的存在だった。




画像は『シューイチ 2018年9月30日付Instagram「笹崎アナウンサー、3年間お疲れ様でした」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)