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「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」がマリオットとしてリニューアル

2018年09月29日 11:12  Fashionsnap.com

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「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」客室イメージ Image by: 森トラスト
森トラストがマリオット・インターナショナルとの合意のもと、長野県白馬村にある「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」を「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」として12月に開業する。

 白馬村は冬には良質なパウダースノーを、夏には登山やトレッキングなどのアクティビティを体験できる山岳リゾートで外国人観光客から人気を博しているという。コートヤード・バイ・マリオット 白馬は、約5,000平方メートルの敷地に地下1階、地下3階の4フロア構成。ロビー、客室などの全館リニューアルし、白馬村の自然を眺めることのできる新たな温泉付客室27室を含む全72室を用意する。また、レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」を先行オープンするほか、フィットネス施設や大浴場、スキーロッカーなどを備える。
 森トラストは、同社グループが長年培ってきた顧客基盤や事業ノウハウと世界最大級の会員数を有するマリオット・インターナショナルの集客力を融合することで、インバウンドの更なる誘致を目指す。
■コートヤード・バイ・マリオット 白馬開業日:2018年12月(予定)住所:長野県北安曇郡白馬村北城2937