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ホンダ、F1&MotoGP日本GPをテーマにした特別展をウエルカムプラザ青山で開催中。決勝日にはPVも

2018年09月28日 17:11  AUTOSPORT web

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鈴鹿サーキットの130Rとツインリンクもてぎの90度コーナーが再現されたHondaウエルカムプラザ青山
ホンダは9月25日~10月21日まで、F1とMotoGPの日本グランプリをテーマとした特別展『Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018』を東京・青山のウエルカムプラザ青山で開催中だ。

 10月4~8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催されるF1第17戦日本GPと栃木県・ツインリンクもてぎで10月19~21日に行なわれるMotoGP第16戦日本グランプリ、ホンダが参戦するそれぞれのシリーズの日本ラウンドをテーマにしたこの特別展示では、鈴鹿サーキットの『130R』とツインリンクもてぎの『90度コーナー』を館内に再現。東西のサーキットの名物コーナーを一度に見ることできる。

 また、イベント開催期間中には2018年よりホンダ製パワーユニットを搭載しているレッドブル・トロロッソ・ホンダF1の『STR13 プロトタイプ』に加えて、MotoGPのチャンピオンマシンである『レプソル・ホンダRC213V』が展示され、市販ロードバイク『RC213V-S』についても現在調整中であるという。

 この他、特別展ではMotoGPのフルバンク体験ができる“なりきりMotoGPライダー”や、優勝ドライバー気分を味わえる“ポディウム撮影コーナー”といった体験型プログラムを楽しむスペースも用意されている。

 さらに10月7日(日)のF1日本グランプリ決勝日には、レースの模様を館内の大型モニターで放映するパブリックビューイングの開催が決定。鈴鹿で迎える30回目の日本GPを、多くのモータースポーツファン、ホンダファンとともに楽しむことが可能だ。

 イベント開催期間中、いずれの日程でも入場料は無料となっているが、7日のパブリックビューイングの座席については先着200名限定となるため、この点はご注意を。開催プログラムの内容やアクセス方法など、詳しくはHondaウエルカムプラザ青山の公式ホームページまで

■Honda Racing JAPANESE GRAND PRIX EXHIBITION 2018
開催日:2018年9月25日(火)~10月21日(日)
開催地:Hondaウエルカムプラザ青山
入場料:無料
ホームページ:https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2018/20180925/

■F1第17戦 Honda日本グランプリレース パブリックビューイング
開催日:2018年10月7日(日)
開催地:Hondaウエルカムプラザ青山
時間:レース中継開始 13:30~(予定)
 決勝レーススタート 14:10~
座席:自由席(先着200席)
入場料:無料
ホームページ:https://www.honda.co.jp/welcome-plaza/contents/event/2018/20181007/