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ビビる大木『PON!』は電車通勤だった “痴漢に間違えられないように”工夫も

2018年09月28日 11:33  Techinsight Japan

Techinsight Japan

『PON!』木曜メンバーとビビる大木(画像は『PON!のP 2018年9月27日付Twitter「木曜 #PON!最終回 ありがとうございました」』のスクリーンショット)
日本テレビ系情報バラエティ『PON!』が27日、8年半の放送に幕を下ろした。同番組のMCを務めていたビビる大木の妻でタレントのAKINAが、夫を支えてくれた番組スタッフや視聴者への感謝とある思い出をブログに綴っている。

ビビる大木は『PON!』の月曜・火曜・木曜MCを担当していた。最終回は過去の名場面が放送され、最後は木曜メンバーの椿鬼奴、木下優樹菜ら出演者全員で「PON!」と叫び、笑顔で別れを告げた。

27日夜に更新された『AKINAオフィシャルブログ』では、大木が『PON!』の出演日は電車でテレビ局に通っていたと明かしている。「痴漢に間違えられないように」とリュックを前に抱えて乗車していたという。その姿はサラリーマンのようで、彼女は“タレントサラリーマン”と呼ぶ。そして「PON!を支えてくださった皆様、見てくださった皆様、ありがとうございました」とのお礼の言葉で締められていた。

なお、10月からの同時間帯は新番組『バゲット』(MCは青木源太、尾崎里紗アナウンサー)がスタート。局アナのみによる情報番組となる。

画像は『PON!のP 2018年9月27日付Twitter「木曜 #PON!最終回 ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)