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チャニング・テイタム、5歳の娘に「パパの出演する映画が嫌い」と言われる

2018年09月27日 16:52  Techinsight Japan

Techinsight Japan

5歳娘のパパ、チャニング・テイタム
今年4月、8年の結婚生活の末に女優ジェナ・ディーワンと破局した俳優チャニング・テイタム。そんなチャニングが5歳の娘エヴァリーちゃんに「パパが出演する映画が嫌い」と言われたことを明かした。

元妻ジェナ・ディーワンとの間に娘エヴァリーちゃんがいるチャニング・テイタムは、現地時間22日にカリフォルニア州ウェストウッドで行われたアニメ映画『スモールフット』(10月12日日本公開)のプレミアで、「娘は僕の映画が嫌いってことだけじゃなくて、それらの映画を本当の映画とも言ってくれないんだ」と明かした。さらに続けてチャニングは「僕の出演する映画を見ている時に、僕が『見て! お父さんがスクリーンにいるよ!』って言うんだ。娘はそれで『あー、お父さん。“本当”の映画見ない?』って返すんだ」と話している。

とはいえ娘エヴァリーちゃんは、チャニングが主人公ミーゴの声を務める『スモールフット』のことは気に入った様子だ。

「娘は2度見たよ」「気に入ってくれるかなって思っていたんだ。だって娘は女性のヒーローとか妖精とか、プリンセスとかが登場する映画しか好きじゃないからね」と語ったチャニング。エヴァリーちゃんはゼンデイヤが演じるミーチーが一番気に入っていたとのこと。「娘はゼンデイヤのキャラクターが大好きだったね」と答えた。

まだ5歳のエヴァリーちゃんだけに、もう少し大きくなったら映画『マジック・マイク』シリーズで肉体美を見せるイケメン父のことを自慢に思うのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)