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いきものがかり 吉岡聖恵、日本人初の『ラグビーW杯』オフィシャルソング歌唱アーティストに

2018年09月26日 15:22  リアルサウンド

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 吉岡聖恵(いきものがかり)が、2019年に日本で開催される『ラグビーワールドカップ2019』のオフィシャルソング「World In Union」を歌唱する。


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 「World In Union」は、イギリス出身の作曲家ホルストが、1914年から1916年頃に作曲した組曲「惑星」より、「木星」の第4主題中間部のメロディをモチーフに、独自の歌詞を付けた楽曲。また『ラグビーワールドカップ2019』は、夏季オリンピックなどにならぶ世界三大スポーツイベントのひとつで、「World In Union」は、同大会の初回開催時よりオフィシャルソングとして歌い継がれてきた。先述の三大イベントにおいて、日本人歌手が歌唱アーティストを務めるのは今回が初めて。あわせて公開された大会公式映像では、吉岡の歌う「World In Union」も聞くことができる。


 なお同楽曲は、吉岡が10月24日に発売するアルバム『うたいろ』に収録。アルバムの収録曲順も明らかとなっている。(リアルサウンド編集部)