F1第16戦ロシアGPが開催されるソチ・オートドロームのコース紹介動画が公開されている。
2014年に初開催されたロシアGPが開催されるソチ・オートドロームは、同年に行われた冬季オリンピックのメイン会場を利用した特設コース。全18のコーナーからなるコースで、全長5.848kmのうち1.7kmは公道を使用する。
2018年F1が開催されるコースのなかで、スパ・フランコルシャン、シルバーストンに次ぐ長さを誇るソチ・オートドロームは、路面が比較的スムーズでタイヤの負担が少ないコースだ。
そんなソチ・オートドロームを、2017年セバスチャン・ベッテルのオンボードラップとともに紹介する。