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北川景子主演『家売るオンナ』が連続ドラマでカムバック! 北川「平成最後に大暴れしたい」

2018年09月25日 14:22  リアルサウンド

リアルサウンド

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 2016年に放送された北川景子主演のドラマ『家売るオンナ』の続編が、『家売るオンナの逆襲』として来年1月から日本テレビ系で放送されることが決まった。


 2年前に放送された『家売るオンナ』は、北川演じる不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智を描いた物語。そしてその後、スペシャルドラマ『帰ってきた家売るオンナ』が2017年に放送され、そのラストシーンでは、三軒家万智が課長の屋代(仲村トオル)にプロポーズするという衝撃シーンで幕を閉じた。


 『家売るオンナの逆襲』では、2人が結婚し、夫婦となった姿が描かれる。また、庭野(工藤阿須加)や足立(千葉雄大)をはじめとするテーコー不動産のメンバーの様子も映し出されるそうだ。(リアルサウンド編集部)


【キャスト&スタッフ コメント】
■北川景子
三軒家万智です。『家売るオンナ』が2年ぶりに連続ドラマで帰ってきます。オリジナルドラマで続編が作られるなんて、今回のお話をいただきとても嬉しかったです。シリーズをご覧下さった皆様のおかげです。ありがとうございます。キャストの皆さんもオリジナルメンバーが集まってくださるということで、感謝感激です。今回も驚きの方法で家を売って売って、売りまくります。テーコー不動産の皆さんと、平成最後に大暴れしたいと思います。ただでさえキョーレツなキャラクターなのに、『家売るオンナの逆襲』というキョーレツなタイトルです。一体どんなことになってしまうのか、一緒に見届けてください。2019年1月、水曜10時はテレビの前にGO!


■大石静(脚本家)
第1シリーズが終了して2年。長いものに巻かれていればお気楽という、無責任な風潮に、ニッポンは覆われています。そんな我々の心を、三軒家万智がぶった斬ります。家売るオンナと家買う人、そして相変わらず頼りないテーコー不動産の面々が織りなす抱腹絶倒の物語で、視聴者の皆様も、常識の壁を打ち破って下さい。


■小田玲奈(プロデューサー)
『家売るオンナの逆襲』…なんだかちょっと怖い響きですが、実はこれ、信頼する“ある方”から提案されたタイトル。第1シーズンの最終回で姿を消したアノ怪獣が、ついに沈黙を破り再び俗世間に上陸! 薄汚れた現代ニッポンを相手に大暴れッ! ……そんなイメージで気に入っています。主演の北川さんは映画やドラマで様々な役柄に挑戦し、より一層輝きを増しています。さらに、お馴染みの出演者も奇跡的に集合できました。この幸運に感謝しつつ、必ず前作よりパワーアップした「家売るオンナ」を作ることをここに誓います!