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【動画】松田次生、『F1® 2018』でハミルトンの鈴鹿レコードタイム『1分27秒319』に挑戦

2018年09月25日 10:51  AUTOSPORT web

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現役レーシングドライバーの松田次生が『F1® 2018』でルイス・ハミルトンの鈴鹿レコード更新に挑戦
9月20日に発売されたばかりのF1を代表するゲームであるプレイステーション4用ソフト『F1® 2018』。今回、現役レーシングドライバーの松田次生が、このゲームを使って鈴鹿サーキットのコースレコード更新に挑戦した。

 レコード更新に挑んだ次生はF1中継で解説者を務めるF1ファンにはおなじみの存在。国内トップフォーミュラであるフォーミュラ・ニッポン(現全日本スーパーフォーミュラ選手権)で2度のシリーズチャンピオンを獲得、現在も国内最高峰のスーパーGTにニッサンワークスドライバーとして参戦している国内トップドライバーのひとりだ。

 挑戦に使用した好評発売中の『F1 2018』はF1唯一の公認レースゲーム最新作で、コクピット保護デバイス『ハロ』やトロロッソ・ホンダF1など、2018年シーズンのF1を完全再現。マシンの挙動などについても忠実に再現されている。

 2018年のF1マシンは昨年のものよりもペースが向上しており、直近の第15戦シンガポールGPの予選でルイス・ハミルトンが記録した予選ポールポジションタイムの1分36秒015は、2017年のポールタイムである1分39秒491(セバスチャン・ベッテル)より3秒以上速くなっていて、コースコンディションが整っていれば10月の鈴鹿ではコースレコードが秒単位で塗り替えられる可能性もある。

 戦いの舞台は日本が世界に誇るテクニカルサーキットの鈴鹿。次生はメルセデスの最新F1マシンであるW09 EQ Power+を使って2017年にハミルトンが記録したコースレコード、『1分27秒319』のブレイクに挑んだ。

 マシンセッティングを変更しながら約40分、周回数にして30周近くを走行した次生。挑戦の結果は以下の動画をチェックしてほしい。現役トップドライバーの足さばきやステアリングさばき、セッティングの詰め方は必見だ。

■松田次生、『F1® 2018』でハミルトンの鈴鹿レコードタイム『1分27秒319』に挑戦


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