トップへ

『ラ・ラ・ランド』デイミアン・チャゼル監督が結婚

2018年09月25日 10:32  Techinsight Japan

Techinsight Japan

今年8月ヴェネツィア国際映画祭でのデイミアン・チャゼル監督とオリヴィア・ハミルトン
映画『ラ・ラ・ランド』(2016年)でアカデミー賞監督賞を最年少で受賞したデイミアン・チャゼル(33)。彼が先週末、長年交際してきた女優オリヴィア・ハミルトンとついにゴールインした。

デイミアン・チャゼル監督は2017年10月にオリヴィア・ハミルトンとの婚約を発表していたが、2人が現地時間22日にカリフォルニア州マリブのポイント・デュームにて結婚式を挙げたことを芸能情報誌『USウィークリー』が伝えている。オリヴィアは昨年10月9日、チャゼル監督から頬にキスされて婚約指輪を見せている写真をインスタグラムにアップしていたが、挙式はその写真と同じ場所だったという。

チャゼル監督は2016年12月に行われた放送映画批評家協会賞で監督賞を受賞した時に、「これは何よりも“愛についての映画”であると思っています」「ですから、僕が人生をかけて愛するオリヴィア・ハミルトンに感謝を言わなくてはいけません」と愛のスピーチをしていた。

33歳と若いチャゼル監督だが、2010年から2014年までジャスミン・マクグレイドと結婚していたため再婚になる。なおジャスミンは『ラ・ラ・ランド』にてエグゼクティブ・プロデューサーを務めていた。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)