スペインのモーターランド・アラゴンで開催されているMotoGP第14戦アラゴンGPは予選日を終え、ポールポジションを獲得したホルヘ・ロレンソと、フロントロウを獲得したアンドレア・ドヴィツィオーゾとマルク・マルケスが予選を振り返った。
■ホルヘ・ロレンソ/ドゥカティ・チーム(ポールポジション)
「最後のアタックラップはまるでMoto3クラスのように渋滞がひどかった。ラッキーにも僕は引っかからず、プッシュすることができた。このラップタイムは素晴らしいね」
■アンドレア・ドヴィツィオーゾ/ドゥカティ・チーム(予選2番手)
「期待以上のラップタイムだったので、この結果には満足している。クリアラップを取ることができなかったが、とにかくフィーリングはとてもいい。僕らは本当にいいペースがあり、スピードもある」
■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(予選3番手)
「最後のアタックラップ中にいくつかのミスを犯した。12コーナーでは大きなミスをしたし、まるでドゥカティと僕の前回のミサノのレースのような展開だった。明日もトライして、戦闘力を発揮したいね」