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サラ・ミシェル・ゲラー『第70回エミー賞授賞式』の日に19年前のドレスを着て「まだ入るわ!」

2018年09月22日 21:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

19年前に着たドレスが「まだ入る!」と大喜びのサラ・ミシェル(画像は『Sarah Michelle 2018年9月17日付Instagram「Emmy ready.... on my couch (but excited it still fits) dress by @verawanggang」』のスクリーンショット)
4歳で子役デビュー、その後は昼ドラや映画などに出演し人気を博した米女優サラ・ミシェル・ゲラー。41歳になった今も変わらぬ美貌に度々注目が集まる彼女だが、米時間17日には自身が19年前にエミー賞授賞式で着用したのと同じドレスを着て、『第70回エミー賞授賞式』を自宅のリビングで楽しんだことをInstagramで披露した。

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人気テレビドラマ『バフィー~恋する十字架~』や映画『ラストサマー』『クルーエル・インテンションズ』などで人気を博した米出身の女優サラ・ミシェル・ゲラー。これまで数々の賞を受賞し、レッドカーペットは常連だったサラ・ミシェル。しかし17日に行われた『第70回エミー賞授賞式』は、レッドカーペットではなく自宅のソファで鑑賞したようだ。

彼女は17日にInstagramを更新し「エミー賞授賞式の準備はOKよ…と言っても自宅ソファからだけどね。でもドレスがまだ入ってうれしい」とコメント。19年前に着用したライトブルーのドレスとエミー賞で自身が受賞したトロフィーを片手に、自宅の玄関で撮影した短い動画を投稿した。

「お気に入りのドレス」と記されたこのドレスは、ヴェラ・ウォン(Vera Wang)がデザインしたもので、サラ・ミシェルが19年前の授賞式で着用したのと同じものだという。動画は同色のハイヒールを履きレッドカーペットで笑顔を見せた19年前のショットから始まる。そして自宅で撮影された現在の姿は「UGG」のスリッパ姿ではあったものの、19年経っても同じドレスを着こなしてしまうサラ・ミシェルに多くのファンが感激したもよう。

Instagramには「19年経っても正統派美女は健在!」「このドレス覚えてる! 今もすごく似合ってるね」「19年前とまったく変わってない」とサラ・ミシェルの変わらぬ美貌とスタイルには多くの称賛の声があがった。なかには「またテレビに出演して、エミー賞で新しいドレスを披露するサラ・ミシェルが見たい!」と女優業への本格的な復帰を望むコメントも多く見られた。

『ラストサマー』や『スクービー・ドゥー』シリーズで共演したフレディ・プリンゼ・ジュニアと2002年に結婚し、現在は9歳になるシャーロット・グレースちゃんと6歳のロッキー・ジェームズくんを育てているサラ・ミシェル。結婚5年目となる2007年には苗字を夫の「プリンゼ」へと改姓し、幸せな結婚生活を送っている。

40代に突入した今も変わらぬ美貌をキープする彼女が、再びスクリーンに登場する日を待ちわびるファンは多い。



画像は『Sarah Michelle 2018年9月17日付Instagram「Emmy ready.... on my couch (but excited it still fits) dress by @verawanggang」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)