ミズノは9月21日、サッカー元スペイン代表でサガン鳥栖に所属するフェルナンド・トーレス選手とブランドアンバサダー契約を締結した。
フェルナンド・トーレス選手は2001年、16歳の時に名門アトレティコ・マドリードでプロデビュー。その後数々のビッグクラブに所属し、スペイン代表としても活躍した。今夏にはサガン鳥栖に電撃加入し、話題を集めた。
今回の契約により、トーレス選手は9月22日のリーグ戦からミズノ製サッカーシューズ「モレリアネオツー(MORELIA NEO II)」を使用。また、ミズノサッカー品の改良や開発に関するアドバイス、ミズノアパレル品の宣伝・広報活動にも協力するという。トーレス選手は「歴史あるスポーツブランドとアンバサダー契約の締結をさせていただき、とても光栄に思っています。ミズノのシューズと共に、クラブで良い結果を残せるように努めていきたいと思います」とコメントしている。