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『ゲーム・オブ・スローンズ』エミリア・クラーク “ドラゴンの母”として思いを込めたタトゥーを披露

2018年09月21日 16:12  Techinsight Japan

Techinsight Japan

手首のドラゴン・タトゥーを披露したエミリア・クラーク(画像は『emilia_clarke 2018年9月19日付Instagram「MOD 4 LYFE!!!!」』のスクリーンショット)
テレビドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』で大人気となったエミリア・クラーク。同シリーズはシーズン8で終了する予定だが、このほどエミリアはドラマの思い出に彫り入れたタトゥーを披露した。

『ゲーム・オブ・スローンズ』シリーズで“ドラゴンの母”デナーリス・ターガリエンを演じるエミリア・クラーク。彼女が現地時間19日、右の手首にドラゴンのタトゥーを3匹入れた姿をインスタグラムに公開し「ドクター・ウーが、このママが自分のベビー達を決して忘れないようにしてくれたわ」と投稿した。

エミリアは今年5月にトーク番組『Live with Kelly and Ryan』で手首を指差しながら「ごめんね、お母さん」「私はここに飛んでいるようなドラゴンを入れるの。クールだと思うわ」と話していたため、ようやくタトゥーを入れることができたようだ。

ちなみに今年6月には、同シリーズでサンサ・スタークを演じるソフィー・ターナーがスターク家のダイアウルフの紋章のタトゥーを入れていた。

2011年から7年間『ゲーム・オブ・スローンズ』に出演してきただけに、キャスト達の役への思いはとても強いだろう。なおファイナルシーズンは、来年上半期にアメリカで放送される予定という。

画像は『emilia_clarke 2018年9月19日付Instagram「MOD 4 LYFE!!!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)