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TGRラリーチャレンジ第11戦の詳細が発表。愛知県豊田市の鞍ヶ池公園、モリコロパークで開催

2018年09月20日 18:11  AUTOSPORT web

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TGRラリーチャレンジ第11戦の詳細が発表。愛知県豊田市の鞍ヶ池公園、モリコロパークで開催
開催日と開催地の変更がアナウンスされていたTGRラリーチャレンジ第11戦、その詳細が発表された。

 TGRラリーチャレンジは国内B級ライセンスを持っていれば誰でも参戦可能な参加型のラリーイベントだ。その第11戦は、当初の予定では11月4日(日)に愛知県新城市内で開催される予定だったが、開催日と開催場所が変更されることがアナウンスされていた。

 そんな第11戦の詳細が発表された。開催日は11月3日(土)、サービスパークは愛知県豊田市の鞍ヶ池公園に設置されることとなった。コースには鞍ヶ池公園と愛・地球博公園(通称モリコロパーク)内の道路を使用。大会名も『TGRラリーチャレンジin豊田 モリコロ』に変更される。

 開催場所の変更に伴い、参加可能台数は50台から90台(うち10台は特別枠)に拡大された。

 今回のTGRラリーチャレンジ使用されるモリコロパークは、2019年に開催が検討されているWRC世界ラリー選手権の日本ラウンドで、ヘッドクオーターとサービスパークが設営されることが想定されている。

 なお、10月5~29日のエントリー期間に変更はない。また、ステッカー配布とマナー講習等は、競技前日の11月2日に実施される。