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30回目の鈴鹿F1日本GPにルーベンス・バリチェロが来場。AGS JH23のデモランも決定

2018年09月20日 13:41  AUTOSPORT web

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鈴鹿サーキットへの来場が決定したルーベンス・バリチェロ
10月4~8日に鈴鹿サーキットで開催される2018年のF1第17戦『2018 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 Honda日本グランプリレース 鈴鹿30回記念大会』に、元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロの来場が決定した。

 1993~2011年の18年間に渡ってF1に参戦し、F1史上最多出走記録を持つバリチェロ。F1キャリア終盤の2006~08年にはホンダに所属してシーズンを戦った。

 F1を引退した後もレーシングドライバーとしての活動を続けており、2018年はブラジル国内の人気シリーズ『ストックカー・ブラジル』に参戦している。

 そんなバリチェロがひさしぶりに鈴鹿サーキットへ登場。日本のファンに姿を見せることになった。すでに来場が発表されているミカ・ハッキネンやデイモン・ヒルなどと合わせて、今年のF1日本GPには現時点で10名のドライバーたちが顔をそろえることになる。

 また、30回目のF1日本GP開催を記念したデモラン『Legend F1 SUZUKA 30th Anniversary Lap』には1988年大会で8位入賞を果たした『AGS JH23』も参加することがアナウンスされている。