現地時間13日に入籍したと伝えられた歌手ジャスティン・ビーバー(24)とモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)。ヘイリーの叔父で俳優のアレック・ボールドウィンが、2人の結婚を認めた。
ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは2015年に一時期熱愛を伝えられ、今年6月に復縁。
わずか1か月後の7月にスピード婚約した。2人の勢いはこれで収まることなく、現地時間13日にニューヨークの役所で目撃され、入籍したことが伝えられたが、その後ヘイリーは結婚を否定するコメントをツイッターに投稿、後にこれを削除している。
そのヘイリーの叔父であるアレック・ボールドウィンが現地時間17日、第70回エミー賞に出席。アレックは2人について「彼らはただ思い切って行って、結婚したんだ」と証言し、ジャスティンには一度だけ会ったことがあり、姪のヘイリーとはときどき連絡すると明かした。
ヘイリーが入籍を否定したのは、彼女にとって役所で法的に結婚することよりも、神や愛する人々の前で誓いを交わすことが本当の結婚だと思っているからだとのこと。ヘイリーは現地時間13日に『THE CUT』で「結婚式は来年になる」と話すインタビューが公開され、ウェディングプランナーやドレスのデザイナーが決まったこと、西海岸で式を挙げる可能性が高いことを語ったばかりだった。
ちなみに2人は現在、ヘイリーの仕事でイギリスのロンドンに滞在中。ロンドンでも熱いキスをする姿が目撃されており、かなりラブラブなようだ。
画像は『Hailey Baldwin 2018年8月19日付Instagram「absolute best friend.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)