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ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン、婚前契約書なしで入籍か?

2018年09月18日 12:23  Techinsight Japan

Techinsight Japan

入籍が伝えられたジャスティン&ヘイリーだが…
米時間9月13日にモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)と入籍したことが伝えられたジャスティン・ビーバー(24)。その後ヘイリーが結婚のニュースを否定するツイートを投稿したが、削除している。そして「やはり入籍は済ませた」という関係者が2人が婚前契約書を結んでいないことを明かした。

ジャスティン・ビーバーは、今年6月に復縁したヘイリー・ボールドウィンと7月にスピード婚約。結婚は来年になるとヘイリー自身は証言していたが、現地時間13日に2人が結婚許可証を発行するニューヨークの役所に入っていくところを激写され、入籍したことが伝えられた。しかしヘイリーは、ツイッターに「噂がどこから来たか理解しているわ。でも、私はまだ結婚していないわよ!」と結婚を否定。その後、そのつぶやきを削除していた。

だが関係者は、2人は正式に入籍していると『USウィークリー』に報告しており、「彼らは法的に結婚しましたが、彼女は神との誓いこそが本当の結婚だと信じているのです」と話している。

そして別の関係者は、離婚する場合に揉めることがないように財産分与などを決める婚前契約書(プレナップ)をジャスティンとヘイリーが作成していないとコメント。ジャスティンは2017年に経済誌『フォーブス』が発表した“世界で最も稼ぐエンターテイナー”に8350万ドル(約93億5000万円)で13位にランクインしており、ヘイリーの純資産額は200万ドル(約2億2400万円)ほどだと伝えられていることから、収入の格差は明らかである。

アメリカの各メディアによると、ジャスティンとヘイリーが法的に入籍を済ませたという見解が濃厚で、結婚式は今後行われる予定とのこと。2人が入籍について正式にコメントするのか注目したい。
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)