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佐藤健まさかの“ロス”に!? 「いちばん、律との別れが寂しかった」

2018年09月18日 07:01  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

佐藤健 撮影/山田智絵

髪の毛も青くしてくればよかったですね、そこまで頭が回らなかったです(笑)

 連続テレビ小説『半分、青い。』の現場に密着し、撮影した[半分、青い。]PHOTO BOOKと『佐藤健2019年カレンダー』の発売を記念して開催された『佐藤健写真展2019』。

 テーマが“青”だったカレンダー撮影を振り返り、

「青い壁があったら撮る! 青い服があったら着る! 青いグッズをとにかくみんな持ってくる! みたいな撮影でした。今日も青い服です。ちょっと最近、青けりゃいいやって(笑)」

 撮影期間が約10か月と長丁場だった、出演中の『半分、青い。』は今月、最終回を迎える。

「長ければ長いほど思い入れが強くなるので、終わったときは寂しかったですね。共演者やスタッフとの別れも寂しいですが、いちばん寂しいのは演じた役、“律”との別れ。最後は、今までイラッとしたりモヤッとしたり、フラストレーションをためながらも見てくださったみなさまの気持ちに応えられるかと。“そうだよね! 見てきてよかった!”と思える結末になっていると思います」