2018年F1シンガポールGP決勝で、ザウバーのシャルル・ルクレールは9位だった。
■アルファロメオ・ザウバーF1チーム
シャルル・ルクレール 決勝=9位
なんてレースだ。ほぼ完璧といっていいようなレースができた。ラップタイムはとてもよかったし、マシンバランスも最初から最後までいい感触だった。金曜日にはレースペースが悪かったけれど、そこからうまく挽回を図れた。
戦略もうまく決まり、中団の上位に浮上し、またポイント圏内でフィニッシュすることができた。これまでの数戦を考えると、今回これほどいい結果を出すことができてうれしい。僕らのポテンシャルを証明できたと思う。次のレースが楽しみだ。