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中島健人主演ドラマ『ドロ刑』に、稲森いずみ、石橋杏奈、中村倫也、板尾創路ら出演決定

2018年09月17日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

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 10月13日にスタートする新土曜ドラマ『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ系)より、第2弾出演者が発表された。


 同ドラマは、『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の漫画『ドロ刑』を実写化した刑事ドラマ。警察官でありながら、オンオフをはっきりしてプライベートの充実をめざすことを公言するイマドキの若者・斑目勉と、伝説の大泥棒・煙鴉が異色のタッグを組み、難事件に立ち向かっていく模様を描く。斑目をSexy Zoneの中島健人、煙鴉を遠藤憲一が演じる。


 このたび出演が決まったキャストは全部で9名。斑目が配属となる、警視庁捜査三課第13係で個性豊かなメンバーをまとめる天真爛漫な係長・鯨岡千里役を稲森いずみ、13係のメンバーで元音楽隊・ポジティブ女子の小平美希役を石橋杏奈、捜査一課出身の元エリート刑事・皇子山隆俊役を中村倫也、元スリ専門のベテラン刑事・左門陽作役を板尾創路が演じる。そのほか、江口のりこ、野間口徹、田中道子、生島翔、丸山智己が共演に名を連ねた。


●稲森いずみ(鯨岡千里役)コメント
ユニークで魅力的なキャラクター揃いの13係、どんな化学反応が起きるか楽しみです。
私も鯨岡の個性を最大限に引き出せるよう頑張りたいと思います。


●石橋杏奈(小平美希役)コメント
泥棒と刑事がコンビを組むなんて、どんな作品になるんだろうと今からわくわくしております。私は今作でずっと憧れていた刑事役を初めてやらせて頂けることになったんですが、私が配属されることになる13係は、私も含めて“使えない”個性的なキャラクターの集まりなんです。脚本を拝読したとき、噛み合わないような噛み合っているようなチーム感にクスッとしたりほっこりしたり、なんだか愛おしい気持ちになりました。現場でのみなさんとの掛け合いを楽しみながら丁寧に表現していきたいです。


●中村倫也(皇子山隆俊役)コメント
皇子山役を演じます、中村倫也です。こんなにカッコいい役名を与えていただき、先日から手汗が止まりません。プレッシャーです。やる気があるのか無いのか、必要最低限の仕事しかしない、謎のエリート…。煙鴉と対峙した時、一体彼がどんな表情をするのか、僕自身、今から楽しみでなりません。 是非ご期待ください。


●板尾創路(左門陽作役)コメント
今まで観た事が無い刑事ドラマになりそうな気がしてなりません。視聴者の皆さんに愛される作品になれますよう全力で私の役柄を演じたいと思います。


(リアルサウンド編集部)