2018年09月16日 18:01 占いTVニュース
占星術研究家・阿雅佐のわかりやすい解説で西洋占星術の基本を学んできたこのシリーズ。今回からはより実践的に「ホロスコープ」の読み方を見ていきましょう。もちろん、阿雅佐先生の解説はとってもわかりやすいですよ!
■アスペクトって何?
「アスペクト」という言葉は聞きなれない人も多いのではないでしょうか。ホロスコープを読み取るときに、天体と天体がどういう位置関係なのかが重要になってきます。その天体同士が作る特定の角度を「アスペクト」と呼びます。
■とってもいい角度=トライン
ある星座から4つ隣の星座は、120度の角度「トライン」を形成します。この角度は、とてもいい角度なんだそうです。さらに、3つの天体がトラインで結ばれていると「グランドトライン」と呼ばれる正三角形があらわれます。
AGARUTVオンデマンド動画では、知れば知るほど奥が深い西洋占星術を、阿雅佐先生がわかりやすく解説しています。自分のホロスコープを見てみたくなったのではないでしょうか? 次回も西洋占星術をもっと知りたくなる情報満載でお届けします!
(よよよ)
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※画像出典/占いTV NEWS