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『半分、青い。』第145話では、光江(キムラ緑子)が鈴愛(永野芽郁)に涼次(間宮祥太朗)の心境を伝える

2018年09月15日 08:22  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。9月17日放送の第145話では、光江(キムラ緑子)は鈴愛(永野芽郁)に元夫・涼次(間宮祥太朗)が花野(山崎莉里那)に会いたがっていると鈴愛に伝える。


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 鈴愛と律(佐藤健)の元に懐かしい人物が現れた第144話。第145話では、鈴愛のひらめきで、そよ風の扇風機の開発は前進したように見えたが、そう簡単には進展せず、律のアイデアも底をついてしまう。ふたりが行き詰まる中、スパロウリズムに光江が訪れる。光江は鈴愛の元夫・涼次が花野に会いたがっていると鈴愛に伝える。一瞬、鈴愛が躊躇したように感じた光江は発言を撤回するが、鈴愛の反応は……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、有田哲平、小西真奈美らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)