2018年F1シンガポールGPの金曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーはフリー走行1=17番手/2=17番手だった。
FP1ではウルトラソフトタイヤを使用して1分43秒485をマーク、合計30周を走った。FP2ではウルトラソフトからスタートし、ハイパーソフトに履き替えて予選シミュレーションに取り掛かり、1分41秒542でこの日の自己ベストタイムを記録。その後、ロングランにも取り組み、合計38周を走行した。
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
ブレンドン・ハートレー フリー走行1=17番手/2=17番手
シンガポール市街地サーキットを初めて走った。素晴らしい経験だったよ。マシントラブルもミスもなく、とてもスムーズな一日だった。でも2台とももう少しタイムを向上させる必要がある。予選ではもっと上位のグリッドを確保することを目指しているからね。
サーキットにはすぐに慣れることができたし、ロングランでのタイヤマネージメントはとてもよかったと思う。ただ、明日のFP3に向けて、今夜やるべき仕事は多い。