トップへ

ドウェイン・ジョンソン主演『スカイスクレイパー』4DX上映決定 “劇場が火の海になる”特別映像

2018年09月14日 20:02  リアルサウンド

リアルサウンド

写真

 9月21日公開の映画『スカイスクレイパー』の4DX上映が決定。あわせて4DXの臨場感を表現した特別映像が公開された。


 本作は、香港にそびえ立つ1000m超えの超高層・超豪華・超ハイテクビル「ザ・パール」を舞台に、元FBI人質救出チーム隊長のウィル・ソーヤーが、未曾有の高層ビル火災の中、巨大な陰謀に巻き込まれながら家族を救出する模様を描く。主演を務めるのは『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション映画で活躍するドウェイン・ジョンソン。4DX版は、特にヨーロッパを中心にヒットしており、上映期間中、平均でスペイン66%、オランダ50%、ノルウェイとハンガリーが40%の興収シェアを記録している。


 この度公開された特別映像では、劇中で描かれるような火災パニックが劇場で起こっているかのような、4DXの臨場感が表現されている。


 なお、4DXは、全世界1位4D映画で2017年全世界2,000万人を動員し、爆発的に成⻑している体感型のプレミアムシアター。特にヨーロッパや北米20~30代を中心に、“観る映画の代案”として若い層に人気トレンドになっている。全世界59カ国、553劇場で運営中、日本国内では55劇場に導入されている(※2018年9月現在)。(リアルサウンド映画部)