女優の真魚がワタナベエンターテインメントに所属することが発表された。
日本で観客動員数140万人を突破した映画『カメラを止めるな!』で主人公の娘・日暮真央役を演じ、注目を集めた1991年生まれの真魚。フリーランスで活動しており数十社の芸能事務所からスカウトや次作出演のオファーが殺到していたという。
ワタナベエンターテインメントへの所属について真魚は「これからも一つ一つのチャンスを大事に、挑戦する心を持ち続け、感謝の気持ちを忘れずに、役者として日々精進してまいります」とコメント。また今後の夢や目標については「『カメラを止めるな!』の日暮真央の印象が強いと思いますので、今後は真逆の役をやってみたいです。また、『スワロウテイル』を観て役者になろうと決めたので、岩井俊二監督の作品に出たいです」と語っている。
■真魚のコメント
この度、御縁がありまして、ワタナベエンターテインメントに所属する事になりました。
これからも一つ一つのチャンスを大事に、挑戦する心を持ち続け、感謝の気持ちを忘れずに、役者として日々精進してまいります。
具体的な夢と目標をお伝えさせていただくと、『カメラを止めるな!』の日暮真央の印象が強いと思いますので、今後は真逆の役をやってみたいです。また、『スワロウテイル』を観て役者になろうと決めたので、岩井俊二監督の作品に出たいです。
これからもよろしくお願いいたします。