着物のオーダーメイドは、日仏友好160周年を迎えることを記念して企画された。ブランドを代表するスーツ地「AMADEUS」や、ウール100%ナチュラルストレッチが好評の「EXEL」など、幅広いラインナップから好みの服地を選択して仕立てることができる。価格は着物が29万円から、羽織が29万円から、袴が23万円から。
本国フランスのパリでは日本文化事業「ジャポニスム2018」に参加。10月24と25日には「Mizen Fine Art Gallery」で、10月26日から11月29日までは「ドーメルフランソワプルミエブティック」で、ドーメルの服地で仕立てた着物やバッグの展示が予定されている。
■ドーメル:公式サイト