9月13日、TVアニメを皮切りに幅広く展開してきたホラータイトル『地獄少女』の実写映画化が発表されました。
Twitterでも「地獄少女」がトレンド入りする注目ぶりとなりましたが、特にホラー映画ファンは“白石晃士監督”の最新作としても期待している様子です。『ノロイ』や『貞子 vs 伽椰子』を手掛けてきた白石監督とは、一体どのようなクリエイターなのでしょうか。
白石監督は1973年6月1日生まれ、福岡県出身。2018年2月公開のサスペンス『不能犯』のヒットも記憶に新しいですが、代表作としては『呪霊 THE MOVIE 黒呪霊』『ノロイ』『口裂け女』『裏ホラー』『オカルト』『貞子 vs 伽椰子』といったホラー作品が多数挙げられる映像作家です。
フェイクドキュメンタリーホラー『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズでは、監督・脚本・撮影を担当しつつカメラマン役として出演していることでも知られています。