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ジャスティン・ビーバーがセレーナ・ゴメスよりもヘイリー・ボールドウィンを選んだ理由

2018年09月13日 10:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

婚約したヘイリーとジャスティン(画像は『Justin Bieber 2018年7月10日付Instagram「Was gonna wait a while to say anything but word travels fast, listen plain and simple Hailey I am soooo in love with everything about you!」』のスクリーンショット)
今年7月にモデルのヘイリー・ボールドウィン(21)とスピード婚約したことで世界中を驚かせたジャスティン・ビーバー(24)。今回、2人を知る関係者が長年交際していたセレーナ・ゴメス(26)よりもヘイリーを選んだ理由について語った。

2015年に一度交際を伝えられていたジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンは、今年6月に白昼堂々と熱いキスをして連日ラブラブな姿が話題に。そして今年7月にジャスティンは「君のすべてに夢中だよ」とヘイリーへの愛の長文を投稿し、婚約を発表した。

ジャスティンは2010年から女優兼歌手のセレーナ・ゴメスと交際をスタートし、長年破局と復縁を繰り返してきたことで知られる。昨年10月に再び復縁していた2人だが、今年3月に破局。ジャスティンは長年交際してきたセレーナよりもヘイリーを選ぶかたちとなった。

では、なぜジャスティンはヘイリーを選んだのか? その理由について、関係者はゴシップ誌『USウィークリー』に「ジャスティンの生活はセレーナの生活には合いませんでした」「セレーナは毎日、自分を磨くことに集中しています」「ヘイリーは出掛けたり、クラブに行ったり、スタジオでまったりするのが好きです」「セレーナは同じタイプではありません」とコメント。しかし、ジャスティンとセレーナは長年の交際からお互いに多くのことを学んだという。

また、関係者はセレーナにとってジャスティンの婚約は「辛い事実」だが、「彼女を壊すまでではありませんでした」と明かした。

セレーナは数年前に全身性エリテマトーデスと言われる自己免疫疾患ループスと診断され、昨年夏に友人で女優のフランシア・レイサから腎臓を提供してもらい移植手術を受けていた。そのためセレーナは、自身の心と体の健康に集中している様子である。

ヘイリーについて、「僕をより良くしてくれる」と表現していたジャスティン。すぐに結婚を決意したのは、相性ピッタリのヘイリーと早く夫婦になりたいという強い思いがあったからなのかもしれない。

画像は『Justin Bieber 2018年7月10日付Instagram「Was gonna wait a while to say anything but word travels fast, listen plain and simple Hailey I am soooo in love with everything about you!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 朝倉リリー)