EXILE AKIRA、ラルフローレン創設50周年記念イベントに登場　自身初のランウェイを歩く

　アメリカのファッションブランド、ラルフローレンのアンバサダーを務めるEXILE AKIRAが、現地時間7日、米ニューヨークのセントラルパークで行われた、同ブランドの創設50周年記念イベントに出席。自身初となるランウェイを歩いた。

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　当初、本イベントにアンバサダーとしてゲスト招待されたAKIRAだったが、イベントの2日前にブランド創設者で、アメリカンスタイルを築き上げたラルフ・ローレン氏の元を訪れた際に、同氏から直々にランウェイの出演オファーを受けて実現。世界的なブランドが集うファッションの祭典、ニューヨーク・ファッションウィークで開催された同イベントには、アメリカを代表するブランドの創設半世紀を祝して、元ファーストレディで政治家のヒラリー・クリントンや、米『ヴォーグ』編集長のアナ・ウィンター、スティーヴン・スピルバーグなどVIPゲストをはじめ、ロバート・デ・ニーロやアン・ハサウェイなどのハリウッドスターや、シェリル・クロウ、カニエ・ウエストなど、グラミー賞アーティストらが出席した。AKIRAは150人を超えるモデルが登場したショーでトリを飾り、アンバサダーとしての大役を果たしたという。（リアルサウンド編集部）