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3周年迎える「café 1886 at Bosch」から新グルメサンドウィッチが登場

2018年09月10日 11:52  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

新グルメサンドウィッチ Image by: café 1886 at Bosch
ボッシュが運営するカフェ「café 1886 at Bosch」がオープン3周年を記念し、グルメサンドウィッチの新メニューを9月10日から販売する。

 「café 1886 at Bosch」は、自動車機器や電動工具で知られるドイツのグローバルカンパニー「ボッシュ」の渋谷本社1階に併設されたカフェ。ロバート・ボッシュが1886年に創業し、高度な技術でモノづくりに取り組んできたボッシュの理念に基づき、ボッシュブランドの歴史や世界観を発信している。
 新メニューは「原点回帰」「肉」をテーマに、フレンチレストラン 「マルディグラ(Mardi Gras)」の和知徹シェフが西洋の肉の歴史を辿りながら考案。オリジナルのパストラミビーフを使用したボリューミーなサンドウィッチ「パストラマ」(1,500円)や、酸味のある黒パンに柔らかい鶏肉と白いんげん豆を挟んだ「トロサ」(900円)、スーパーフードであるキヌアやケールなど7種の野菜を使った鮮やかなビーガンサンドウィッチ「ボーデン」(750円/いずれも税込)の3種類をラインナップする。このほか、人気のドイツ風パンケーキ「カイザー シュマーレン」がパワーアップして復刻。9月10日から10月9日までの期間、注文時に「café 1886 at Bosch」のインスタグラムまたはツイッターのアカウントをフォローした人を対象に、レトロポップなオリジナルポストカードを配布している。
 「café 1886 at Bosch」の公式サイトでは、カフェが生まれた背景を紹介する3周年スペシャルインタビュー記事を公開。和知徹シェフをはじめ、カフェの産みの親であるボッシュ コーポレート・コミュニケーション部 下山田淳、一級建築士 窪田茂と植松慶一郎らカフェプロデュースに関わったクリエイターたちが開設当時のこだわりを語っている。
■café 1886 at Bosch住所:東京都渋谷区渋谷3-6-7座席数:85席定休日:不定期営業時間:月曜日~金曜日 8:30~21:00、土日祝日 11:00~20:00公式サイト