MotoGP第13戦サンマリノGP、MotoGPクラスの決勝レースで表彰台を獲得したアンドレア・ドヴィツィオーゾ、マルク・マルケス、カル・クラッチローが決勝の戦いを振り返った。
■アンドレア・ドヴィツィオーゾ/ドゥカティ・チーム(決勝1位)
「今日は全てがパーフェクトだった。ミサノにいいベースを持って臨むことができた。不思議な条件を見つけることができたんだ」
「今日勝つための唯一の方法はパーフェクトなレースをすることだった。これまでミサノで勝ったことがなかったし、本当に勝ちたかったので、この勝利は本当にうれしいよ」
■マルク・マルケス/レプソル・ホンダ・チーム(決勝2位)
「ドゥカティについていくことができた。今日の目標は2位でフィニッシュすることだった。ホルヘが転倒したのは残念だったが、ホルヘも僕もハードにプッシュしていた」
「僕たちはここでは事前テストをしておらず、ドゥカティ勢はここでテストを行っていたが、僕らは2位に入賞することができた。この結果に満足しているよ」
■カル・クラッチロー/LCRホンダ・カストロール(決勝3位)
「今日は戦闘力があることを証明できた。単独走行で孤独なレースだったけど、チームは素晴らしい仕事をしてくれたと思う。いいレースの流れに乗ることができた」
「ホルヘの転倒は残念だけど、僕らはMotoGPマシンを限界までプッシュしているということだ」