劇場上映アニメ『薄墨桜 -GARO-』より、キャラクターデザイン・桂正和による美麗なキービジュアル&最新PVが公開。さらに美しく妖しい陰陽師・明羅を田中敦子が、闇の中で暗躍する謎の男・時丸を東啓介が演じる事が明らかになった。
『薄墨桜 -GARO-』は雨宮慶太の原作による特撮・アニメシリーズ『牙狼<GARO>』の一編として、TVアニメ『牙狼-紅蓮ノ月-』と同じ平安時代を舞台に、ふたりの陰陽師の出会いからはじまる哀しくも美しい復讐劇。
キャラクターデザインを『TIGER&BUNNY』などで幅広い世代に人気を誇る漫画家・桂正和が、脚本を『ジョジョの奇妙な冒険』をはじめジャンルを問わず緻密なストーリーを作り上げる小林靖子が担当する。
キービジュアル&PVの公開と共に、「京都国際マンガ・アニメフェア2018」(京まふ)のオープンステージにてメインキャラクターデザインを担当する桂正和登壇のスペシャルトークショーの開催も発表。イベントの詳細は公式サイトにて確認できる。
『薄墨桜 -GARO-』は、2018年10月6日(土)より全国ロードショー。
(C)2018「薄墨桜」雨宮慶太/東北新社