入山杏奈、メキシコでの仕事は言葉で苦戦「インタビューのあとはいつも落ち込む」

入山杏奈は海外ドラマ『L.I.K.E』でメインキャストを務めるため4月からメキシコに留学している。いよいよ9月からの放送スタートが迫り、ドラマ関連の仕事が増えて忙しそうだ。そんななか9月9日にSNSで言葉の難しさについて本音をつぶやいた。

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「インタビューのあとはいつも落ち込む　笑」と入山杏奈。スペイン語での質問を通訳されて、それを彼女が答えて通訳によって返すという間が入るので「2倍の時間がかかる」と説明する。

さらに「スペイン語で答えてもたどたどしすぎて100倍時間かかるし。厳しいなあ!!!」とこぼしており、なかなか苦戦しているようだ。

彼女は留学してから積極的にスペイン語を学ぼうと努力している。ドラマはセリフなので覚える余裕があっても、インタビューなどは「撮る直前に言われて、もう毎日必死よ」という状況らしい。

それでも「日本語でいいよって言われると悔しい　負けず嫌い複雑　笑」と胸のうちを明かしており、まだまだこれからだろう。

ちなみに、バラエティ番組『世界の村のどエライさん』（関西テレビ制作・フジテレビ系）は8月27日の放送にて“メキシコで活躍する日本人”入山杏奈を訪ねていた。

一方、入山は9月2日に「メキシコのテレビで、AKBの劇場やコンサートの映像が流れたよ～」「テレビに映る自分を写真に撮るのなんて何年ぶりだろう、初めてかも（笑）初心に返らせてくれてありがとうLIKE」とツイートしており、これから両国で人気が高まるかもしれない。




画像は『入山杏奈 ANNA IRIYAMA　2018年9月7日付Instagram』『Anna Iriyama 入山杏奈　2018年9月2日付Twitter「メキシコのテレビで、AKBの劇場やコンサートの映像が流れたよ～」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）