トップへ

小橋建太、AKB48『恋チュン』MV出演の裏話に倉持明日香「そうだったんですね!!」

2018年09月08日 18:22  Techinsight Japan

Techinsight Japan

両国国技館『丸藤正道デビュー20周年記念大会』で小橋建太を訪ねた倉持明日香(画像は『倉持明日香 2018年9月1日付Twitter「本日の神様 何度お会いしても嬉しくて嬉しくてにやにやしてしまう。」』のスクリーンショット)
元プロレスラーの小橋建太はAKB48の大ヒット曲『恋するフォーチュンクッキー』(2013年8月21日発売)のミュージックビデオに1シーンだけ出演している。現在、個人事務所「Fortune KK」の代表取締役を務める彼が、9月7日にSNSでネーミングの誤解について説明した。

【この記事の他の写真を見る】

『恋チュン』のMVに出ていることもあり「会社の名前AKBの歌からつけた?」とよく言われるそうで、「弊社 株式会社Fortune KKは2012年に設立しました。AKB48『恋するフォーチュンクッキー』の発売は2013年8月。僕の方が先です」と笑顔の絵文字で言い切った。

さらに彼は「フォーチュンクッキーこぼれ話」と投稿しており、『恋チュン』のMVでは崔選手、オメガ選手を両サイドに従えて踊っているが「二人をバックダンサーに踊る予定ではなかった!!」というのだ。

なんと当初は天龍源一郎と2人で踊る予定だったが「天龍さんが試合で負傷してしまい急遽、崔選手とオメガ選手に変更、フォーメーションが変わりました(笑)」と明かす。

それにはプロレスファンで知られる元AKB48の倉持明日香が「そうだったんですね!! そのパターンもすっっっごく見てみたいです」と反応。天竜×小橋の『恋チュン』を想像してドキドキしたのか、顔を赤らめる絵文字でつぶやいた。

ちなみに小橋建太は、MVの撮影を前にマネージャーから「盆踊りな感じだそうです。1秒流れて“あっ今の人!!”みたいなサプライズ出演なので…」と聞いて気楽に構えていたという。

ところが撮影現場に着くと、スタッフに「振付の先生があちらでお待ちです」と言われたことを「1時間みっちり練習してから本番!!」と振り返っていた。もしも、天龍源一郎が相手だったらもっと練習時間が伸びたかもしれない。

画像は『倉持明日香 2018年9月1日付Twitter「本日の神様 何度お会いしても嬉しくて嬉しくてにやにやしてしまう。」』『小橋建太(KENTA KOBASHI) 2018年9月7日付Twitter「フォーチュンクッキーこぼれ話…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)