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『半分、青い。』第139話では、律(佐藤健)との関係に悩む鈴愛(永野芽郁)に晴(松雪泰子)がアドバイスを送る

2018年09月08日 12:02  リアルサウンド

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 毎週月曜日から土曜日まで放送されているNHKの連続テレビ小説『半分、青い。』。9月10日放送の第139話では、晴(松雪泰子)が律(佐藤健)との関係に悩む鈴愛(永野芽郁)にアドバイスを送る。


参考:永野芽郁は2000年代をどう駆け抜けたか? 『半分、青い。』鈴愛が過ごした10余年を振り返る


 起業に惹かれると話す律に、鈴愛が本音を語りだした第138話。第139話では、晴の入院が決まり、岐阜に帰ってきた鈴愛は、律にひどいことを言ってしまったと晴に相談。すると晴は、鈴愛が漫画家になると宣言したときの律がそうだったように、今こそ律を応援するときだと鈴愛にアドバイスを送る。東京に戻った鈴愛は律を訪ね、気持ちを伝える。すると律は、別れた妻が再婚したことを鈴愛に打ち明け、さらにもう自分は鈴愛のマグマ大使ではないのだとつぶやき……。


 岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、1970年代から現代までを駆け抜け、やがて“一大発明”をなしとげるまでの半世紀におよぶ物語。主演の永野芽郁のをはじめ、佐藤健、奈緒、矢本悠馬、松雪泰子、滝藤賢一、上村海成、山崎莉里那、有田哲平らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)