niko and...のウェブムービー『であうにあうMOVIE 2018「カケル」』が本日9月6日に公開された。
アパレルや雑貨、家具、飲食を展開するブランドniko and...。「であうにあう」をキャッチコピーにプロモーションを展開している。同ブランドの新アンバサダーを務める菅田将暉と小松菜奈が出演する『であうにあうMOVIE 2018「カケル」』。菅田将暉が演じる駆け出しの漫画原作者・高木、小松菜奈が演じる同じく駆け出しの漫画作画家・春野が、ぶつかりあいながら徐々に互いを理解し、漫画を作り出していく様子を描いている。YouTubeではメイキング映像も公開中。
テーマ曲には昨年の10周年キャンペーンソングからタッグを組んでいる桜井和寿(Mr.Children)とGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーの“Anniversary”を起用。
小松菜奈は撮影の感想について「今までと違う短編映画みたいな、空気・撮り方だったので『この作品がどうなっていくんだろうなぁ』というのを想像しながら撮影していました」とコメント。またデビュー当時の自分に声をかけるとしたら?という質問に菅田将暉は、「毎日一杯一杯だったなぁ。やること、出会う人、景色も全部、情報多くて。『落ち着け』って、とりあえずは言いたい感じがしますね」、小松菜奈は「好奇心とか挑戦する心は今でも大事だなって思うので、恥ずかしいとかじゃなくて、『当たって砕けろ精神で行け!』って言いたいです」と語っている。今夢中になっていることについては、小松菜奈が今、ギターをやっていて。指が押さえられるようになったりとか、すごく楽しいなと思ってるんですけど、F(のコード)が難しいんですよね。ここで挫折する人が多いらしいので負けたくなくて、頑張ってます。ギター抱えて寝ちゃったりしてるときもあります」明かしている。