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サメを従うDCヒーロー『アクアマン』来年2月8日に日本公開 監督は『死霊館』ジェームズ・ワン

2018年09月07日 11:02  リアルサウンド

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 『ジャスティス・リーグ』に登場したDCヒーロー、アクアマンの単独映画『アクアマン』が2019年2月8日に日本公開されることが決まった。


 『死霊館』『ワイルド・スピード SKY MISSION』のジェームズ・ワン監督がメガホンを取る本作は、ジェイソン・モモア演じるアクアマンと、宇宙のような未知の世界“アトランティス”との戦いを描く海中バトル・エンターテインメント。


 アクアマンはサメをはじめ海の生物すべてを従え戦うニュータイプのヒーローで、規格外の能力を秘めた彼が、人類の征服を狙う巨大な帝国に立ち向かう。


 日本公開発表に伴い、今回ティザービジュアルも公開。そこには、カラフルで美しい珊瑚礁、そしてサメ、シャチ、カジキ、イルカ、ウミガメ、エイ、クジラと大型の海洋生物を引き連れた、斬新なワイルドさで中央に陣取るアクアマンの姿が写し出されている。ポスターの奥、魚群の向こう側にかすんで見えるのが、巨大な帝国“アトランティス”。同帝国は、地上を超えるテクノロジーをもっている。


 モモアのほか、アンバー・ハードやニコール・キッドマンらが出演。また、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のスタントチームも参加している。(リアルサウンド編集部)