元AKB48の秋元才加さん(30)は9月5日、ツイッターでAKB48メンバーがゾンビになるアーケードゲーム「セーラーゾンビ」について投稿した。
秋元さんはツイートに「久々に見つけた。こんなんあった」と、ゲームPVのキャプチャを添付。AKB48と思われる女性ゾンビ5人がCGで描かれている画像だ。秋元さん自身は2013年に卒業したため、このゲームには登場しないが、
「選抜メンバーに選ばれてもめちゃくちゃテンション上がるわけじゃない珍しい選抜。むしろマイナスに傾くメンバーもいるんじゃないかと胸の片隅で思う」
とコメントし、「アイドルって何でもなれるんだな。強い。ゾンビで歌唱は強すぎる」という。
AKBメンバーのパートナーとともにゾンビと戦うアーケードゲーム
同ゲームは2014年に稼働開始。事故でゾンビ化した「AKB48」のメンバーをワクチン銃で撃って救うというもの。音楽がかかるとメンバーが歌って踊る。たしかに、ゲームに自身が登場するのは嬉しいが、ゾンビ化は勘弁、というメンバーもいたかもしれない。
プレイヤーは大島優子さん、柏木由紀さん、渡辺麻友さん、川栄李奈さん、西野未姫さん、小嶋真子さん、入山杏奈さんの中からパートナーを1人選び、ゾンビになった他のメンバーやモンスターと戦う。最後までプレイするとAKB48メンバーのお宝メイキング映像が見られるという。
なおプレイしたゲームの成績が、選択したパートナーのポイントに加算される。同ゲームは2018年9月5日現在、東京レジャーランド秋葉原2号、東京レジャーランドパレットタウン、namcoクロスガーデン多摩の3店舗に設置してある。
フォロワーからは「こんなのあったね~ これでファン増えたとかは流石に聞かないパターンのやつだけどもね」といった反応が寄せられていた。