ジャスティン・ビーバーの婚約者ヘイリー・ボールドウィン余裕の発言　「アンチの声は無視する」

7月に婚約を発表したジャスティン・ビーバーとヘイリー・ボールドウィン。ジャスティンのファンや、彼の元恋人セレーナ・ゴメスとの復縁を望んでいたファンら大勢を「敵に回した」形となってしまったヘイリーが、豪誌のインタビューで「アンチの声は無視するようにしている」と大人の発言をし余裕を見せている。

俳優スティーブン・ボールドウィンを父に、その兄アレック・ボールドウィンを伯父に持つ芸能一家に生まれたヘイリー・ボールドウィン。紆余曲折はあったものの、かねてから想いを寄せていたジャスティン・ビーバーと今年7月に婚約に至った。

ジャスティンといえば、常にその恋の行方が注目され続けてきたもう一人のお相手にセレーナ・ゴメスがいる。ジャスティンとセレーナはファンの間で「ジェレーナ」（Jelena：JustinとSelenaを掛け合わせた造語）の名称で親しまれ、2人がゴールインすることを多くの人が望んでいたのだが、ジャスティンはあっさり昔の恋人ヘイリーとヨリを戻してしまったという経緯がある。

超人気ビッグセレブの婚約者になり一気にアンチが増えてしまったこと、そして以前にも増してその一挙手一投足が注目されてしまうようになったことに対し、ヘイリーは豪誌『Stellar』のインタビューでこのように答えている。

「私自身はそういうことにはあまり影響されていないわ。ネガティブな声は極力無視するように努力することを学んだから。そうすれば、ハッピーな今のこの時期を存分に楽しむことの方にフォーカスできるもの。」

21歳とまだ若くお嬢様育ちのヘイリーだが、彼女を知る関係者は「ジャスティンを本当の意味で更生させたのはヘイリーですよ」とシッカリ者の彼女を以下のように絶賛している。

「ジャスティンはヘイリーの穏やかで落ち着いた性格にベタ惚れなんです。最近のジャスティンが心の平穏をキープできているのは、ヘイリーのおかげです。ジャスティンはヘイリーを永遠の親友、ソウルメイトとして大切に想っていますよ。」

「ジャスティンはヘイリーを信頼し、彼女のアドバイスに真剣に耳を傾けるようにしているのです。」

年上のジャスティンがヘイリーをリードしているのかと思いきや、どうやら主導権を握っているのはヘイリーの方らしい。

「ネガティブな声には極力耳を傾けないように努力している」と語る21歳のヘイリー、どうやらかなり肝が据わったデキるオンナのようである。

画像は『Justin Bieber　2018年8月15日付Instagram』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　c.emma）