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北川景子、欅坂46平手友梨奈の相談にまさかの「別に」発言

2018年09月04日 13:03  Techinsight Japan

Techinsight Japan

北川景子と平手友梨奈(画像は『映画『響 -HIBIKI-』 2018年9月3日付Instagram「メディア露出情報 本日9月3日(月)21:00より、日本テレビの「しゃべくり007」に#平手友梨奈さんと#北川景子さんがゲスト出演します」』のスクリーンショット)
映画『響 -HIBIKI-』(9月14日公開)で共演する平手友梨奈(欅坂46)と北川景子が、9月3日放送のバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場した。北川は「永遠のしゃべくりファミリー」と紹介されるだけに6回目だが、平手は初出演でバラエティにもあまり出ないという。

平手友梨奈は、有田哲平らレギュラー陣に翻弄されながらもトークを続けた。アイドルになったきっかけについて話す流れから、有田が「本人は何をやってるか分からない、夢も希望もないんだよね」と振るので、彼女は微笑みながら「あんまり夢とかないです」と応じる。進行の上田晋也が「でも、ダンスで人に喜んでもらいたいと思って一生懸命にやってるんでしょ?」と確認したところ「う~ん」と考え込んでしまい、横から北川景子が「いや、やってるんだよ! やってる!!」と助け船を出す。我に返ったような表情の平手に、上田は「この人たちに惑わされたらダメなのよ!」と声をかけるのだった。

一方で、北川景子も時おり天然な言動で楽しませてくれる。

平手友梨奈のファンから「彼女のゾーンに入った時のダンスは神がかっていてクールでカッコいい」という情報があり、欅坂46『ガラスを割れ!』のミュージックビデオで彼女が踊るところを映した。北川はそれを見て「カッコいい! 普段はけっこう自然体だから、音楽の時の平手さんを見ると違う人みたい」と感心しつつ「なんか、ムチウチになりそう」と口にして笑わせた。

また、平手が恐怖体験を明かし「夜中に部屋のドアをドンドンドンと叩く音がして、時計の針が3本ともぐるぐる回り出す。動画を撮ろうとしたら2時25分に戻って止まった」と話した時のことだ。堀内健や原田泰造のリアクションに続き、北川が「今日、ひーちゃんが家に帰ってちょうど2時、3時ぐらいだったら、ドアがドンドンドン、うわあ~っ!」と真似るので平手も爆笑していた。

映画の撮影現場では平手が先輩の北川に相談することもある。現在17歳の平手は身長が163cmあるが、まだ伸びているのが悩みだという。センターを務める彼女はあまり大きくならない方が良いと考えているようだ。北川はその相談にどう答えたのか聞かれると「私は身長が高いのはカッコいいと思うので、もっと伸びていいし…まあ、別に」と本音を漏らして大ウケした。

さらに面白いことをされてもクールを保てるのかという話題では、北川と平手が堀内健の一発ギャグを見ても笑わない挑戦をしたが、耐え切れずに吹き出してしまう。逆に堀内が「北川さんの面白いところを見て耐えたい」とムチャ振りすると、「え、私が?」と言いつつ前に出た北川。いきなり妙な踊りをはじめるので平手が「無理、無理!」と爆笑、堀内も即アウトだった。真顔で不思議な踊りをする北川に、上田も「日本中が笑うわ! 何であんなの持ってんの!?」と呆れたほどである。

平手友梨奈の初主演映画『響 -HIBIKI-』では、彼女が演じる圧倒的な文才を持った15歳の女子高生・鮎喰響を世に送り出す編集者・花井ふみ役を北川景子が務める。『しゃべくり007』とは打って変わり緊迫感のある展開に注目だ。

画像は『映画『響 -HIBIKI-』 2018年9月3日付Instagram「メディア露出情報 本日9月3日(月)21:00より、日本テレビの「しゃべくり007」に#平手友梨奈さんと#北川景子さんがゲスト出演します」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)