2018年F1イタリアGP決勝で、ルノーのカルロス・サインツJr.は8位だった(決勝後、ロマン・グロージャンがマシン上の違反により失格になったため、ひとつ順位を上げた)。
■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=8位
全体的に見て、この週末には満足していいだろう。今日は自分たちの力をすべて出しきった。難しいと予想していた週末に、4ポイントを稼ぐことができたのだから、うれしく思う。
ペースは最高によかったが、ストレートで少し劣っていて、そこでポジションをいくつか失った。ポジティブな面を見ると、スパ以降に進化が見られていて、マシンに乗っている時の感触がずいぶんとよくなった。シンガポールではさらに高い競争力を発揮できることを期待している。楽しみだね。