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現代版"百人一首"の世界を体感、清川あさみの個展が京都で開催

2018年09月03日 12:12  Fashionsnap.com

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©︎AsamiKiyokawa
アーティストの清川あさみが、「『千年後の百人一首』原画展ー糸で紡ぐ、歌人のこころー」を京都の両足院 建仁寺山内で開催する。会期は11月21日から12月10日まで。

 展覧会では、清川あさみと詩人 最果タヒが百人一首をテーマにタッグを組んだ書籍「千年後の百人一首」に掲載されている原画を初公開。作品の一部は、グランマーブル祇園およびカフェ&シャンパーニュ祇園ちからに展示される。展覧会のアンバサダーには女優 南果歩を起用。展覧会の開催を記念し、「清川あさみ 百人一首かるた」と最果タヒのエッセイ集「百人一首という感情」が刊行される。
■「千年後の百人一首」原画展ー糸で紡ぐ、歌人のこころー会期:2018年11月21日(水)~12月10日(月)※会期中無休会場:・両足院 建仁寺山内開場時間:10:00~17:00 入場は閉門の30分前まで観覧料:一般 1,000円、大学・中高生 800円、小学生以下無料・グランマーブル祇園(1階)カフェ&シャンパーニュ祇園ちから(2階)営業時間:1階11:00~20:00、2階11:00~19:30(L.O. 19:00)※2階へはカフェの利用が必要。